Loading
鹿角霊芝(ろっかくれいし)

鹿角霊芝(ろっかくれいし)

鹿角霊芝とは

鹿角霊芝は霊芝(マンネンタケ)の変異体で、まるで鹿角のような形をしていることから「鹿角霊芝」と呼ばれています。

自然界では数十万本に一本しか発生しないといわれ、中国では昔から珍重され皇帝に献上されていました。

β-グルカンが霊芝やアガリクスの約5倍

霊芝と鹿角霊芝はもともと同じ菌ですが、成熟し傘を開き、胞子と共に様々な有用成分をも空中へ放出してしまった霊芝に比べ、若芽のまま多くの有用成分をその身に溢れんばかりに秘め続けられる鹿角霊芝ではその栄養成分に違いがあります。

きのこ類の有用性成分のひとつであるβ-グルカンの含有量の比較で、鹿角霊芝は通常の霊芝やアガリクスの約5倍の50%前後を誇っています

豊富な含有成分

そのほか含有成分として、(高度に酸化されたラノスタン系の)トリテルペンやステロールとともに多糖類、糖タンパク、また、必須アミノ酸全9種をはじめ、グルタミン酸、アスパラギン酸、アラニン、セリン、プロリン グリシン、アルギニン、チロシン、シスチンのアミノ酸も含有しています。

安定的に国内で栽培

天然ではほとんど見られない鹿角霊芝も特殊な栽培技術により安定的に栽培することができるようになりました。

弊社も創業当初は鹿角霊芝と通常の霊芝を生産していましたが、様々な実験やお客様の反応を考察した結果、霊芝の生産を中止し、全て鹿角霊芝に切り替えた経緯があります。

PAGE TOP