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製造工程2

製造工程2

種菌を植えられた培地を培養室へ移動

(製造工程1からの続き)
種菌を植えられた培地を培養室へ移動させるため専用の台車へ載せ替えます。
袋にはフィルターがついており雑菌などの進入を防ぎながら菌が呼吸できるようになっています。

種菌を成長させ培地全体に蔓延させます。

培養室では培地に植えられた種菌を成長させ培地全体に蔓延させます。
室内は空調設備が備わっており 菌の種類、成長具合により温度、換気の量、光の量、室内の空気の循環などを調整します。

培養完了後の菌床になるまでキノコの種類にもよりますが植菌後およそ35~45日かかります。しいたけ菌床などはキノコを出せるまで(完全培養完了まで)約120日かかります。

レイシ・ハナビラタケ・ヤマブシタケ

レイシ・ハナビラタケ・ヤマブシタケ
完全に培養が終わると今度は各キノコの種類に適した場所(発生室)に移動しキノコを発生させます。

条件は多少異なリますが同じような培地(オガ)に植え付けた各キノコ菌がさまざまな形、香り、味、成分を作り出します。
その成長過程はとても神秘的で魅力的な物です。

「製品ができるまで」・・・栃木県の自社工場にて

粉砕
契約農家より袋詰めされ送られてきた鹿角霊芝を、抽出しやすくするために約5mmの大きさに粉砕します。

抽出
弊社オーダーメイドの抽出・濃縮システムにより、粉砕した原料を熱水で抽出していきます。

濃縮・完成

抽出したエキスの水分を飛ばし、成分を凝縮させます。
釜にこびりついた成分の塊を丁寧にはがし、ミキサー、殺菌を経て完成です。

製品の出荷

細心の注意を払い抽出された最高級霊芝・鹿角霊芝のエキスを精製し、製品パッケージ化。当サイト通信販売、もしくはお近くの薬局などを通じて皆様の元へお届けいたします。

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