創業者 高橋布往と弊社のあゆみ。
■ | 昭和18年 | 栃木県足利市に生まれる。 |
■ | 昭和36年 | 栃木県立足利高校卒業 |
■ | 昭和37年 | 北海道大学農学部農芸化学科へ入学。 |
■ | 昭和41年 | 同大学卒業、そのまま修士、博士課程へ。 |
■ | 昭和45年 | 北海道大学農学部博士課程修了。 博士論文「米(Oryza sativa L.)品種シンセツのAcid α‐Glucosidaseに関する研究 」 その後も同大学に残り研究を続ける。 |
■ | 昭和48年 | 1大手製薬会社に研究者として入社。 |
■ | 昭和51年 | 同社退社。世界で初めて固体でのサルノコシカケ人工栽培に成功。 |
■ | 昭和52年 | 山川生化学工業株式会社を設立。 サルノコシカケの量産化・製品化体制を確立。 |
■ | 昭和53年 | マンネンタケ(霊芝)の人工栽培の研究に着手し、栄養成分を逃がさない鹿の角状の霊芝(鹿角霊芝)の人工栽培に成功。 |
■ | 昭和56年 | 鹿角霊芝の量産化に成功し、大手製薬会社・病院向けへのOEM供給開始。メディアの取材などで高い注目を受け、霊芝ブームの一役を担う。 |
■ | 昭和57年 | 増産にともない新社屋・工場完成。 |
■ | 昭和58年 | 高橋布往が他界し、夫人の薬剤師 高橋美喜子が新社長に就任。 |
■ | 昭和63年 | 漢方の生薬をベースにした入浴剤(医薬部外品)の生産開始、TVCMの開始とともに入浴剤増産体制確立。 |
■ | 平成12年 | 病院向け新製品として霊芝菌糸体の液体培養法に着手。 その後、臨床の現場での高い評価受け量産・製品化。 |
■ | 平成13年 | 富山医科薬科大学に依頼したマウス実験において、弊社の鹿角霊芝・発芽鹿角霊芝・液体培養菌糸体霊芝の抗腫瘍効果が確認される。 |
■ | 平成14年 | 英国誌 Natural Product Sciencesに弊社液体培養菌糸体霊芝の抗腫瘍実験データが寄稿される。 |
■ | 平成16年 | 米国誌 Natural Medicinesに弊社鹿角霊芝の抗腫瘍実験データが寄稿される。 |
■ | 平成19年 | 個人様向け直販開始。 |